合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「管工事施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
小さい頃から、母から「成せば成る 成さねば成らぬ何事も…」とよく聞かされてきました。2級管工事施工管理技士の試験を受験した際は、まあそこそこ勉強して合格したんですが、1級となればそうは行かないと、周りの人達から言われ、貴学院で一所懸命勉強しようと決意しました。そこで、小さい頃から母から言われてきた言葉と、学院の教室に掲げてある「継続は最大の力なり」を念頭におき、毎日コツコツと頑張りました。その結果、本当に念願であった1級という資格を取得することが出来ました。これも、学院の諸先生方のお陰と心から感謝しております。資格は出来るだけ若いうちに、2級を取ったら次は1級を、土木を取ったら管工事をと、一気に取らなければなかなか取れなくなります。これからは資格が必須の時代になると言われているので、会社全体で資格に挑戦していきたいと思っています。
この道(配管業)で30年以上過ぎ、そろそろ体力も衰え、今日までの経験を活かして、現場管理をやろうと考えました。1級管工事施工管理技士は3度目の挑戦で合格しました。学院に入学したのは独学で学習してもダメでしたので試験に出る要点を習得して、今度こそ合格したいと思ったからです。まず、講義は休まないようにしました。そして、講義で勉強したところと、問題集の過去5年分を繰り返し、繰り返しやりました。次は技術士の資格を取りたいと思います。
この資格を取ろうと思ったのは毎年新しい技術が発達し、それにおいつくためにはどうしたらいいかと言う事が動機です。
学院は友達の勧めで入学しましたが、しばらく勉強してなかったのでなかなか授業について行けず苦労しました。授業は自分なりに不得意な科目に的を絞って集中して覚えました。
今回先生方のお力で合格させて頂きましたが2級は始まりであり1級の勉強の通過点だと思います。
今後の社会の技術革進について行けるよう日々努力したいと思います。
私が2級管工事を取得したのが昭和60年度でしたが、仕事の関係者で1級を取得された方の話を聞いて、やはり資格は1級でなければと思ったのが受験の動機でした。運良くというか「まぐれ」と云うか学科試験に合格しました。さて実地試験となると取得者の説明だけでは不安であるし要領を得ないので、貴学院からの案内を読み、試しに受講してみようと思い申し込みをしました。日曜日だけのコースなので仕事上も無理なく受けられることも幸いしたと思います。さて、受講内容ではネットワークと施工体験の書き方に特に注意しようと思いました。講師の先生の実に面白い講義に回を重ねるごとに自信が出て来ました。特にネットワークについてはテキストではなかなか難解で繰り返し読んでも頭に入らず苦労していましたが、先生の教え方がうまく問題も1問だけを除けば全部解けたと思っています。自分では運良く合格出来たと思っていますが貴学院の受講をしなければ、来年もう一度受験をしなければならなかったと思います。本当にありがとうございました。先生にもお礼を申し上げます。本年度は1級土木を取りたいと思っています。また機会がありましたらよろしくお願いします。
管工事の仕事をしていますから、この資格はやはり仕事上必要でした。それが受講を決めた動機です。ただ受験はするにしても忙しい中どうやって勉強したものか、その事を考えると憂鬱になりました。そんな時、貴学院が通信教育をしている事を知り受講を決めたのです。私の場合テキストはもちろんですがカセットテープが役に立ちました。朝晩の通勤途中や仕事の移動中にも流していたことが理解を早めてくれたような気がします。またテキストについては主に早朝に問題集と併せて勉強しました。夜はお酒を飲まなければならないので忙しいのです。無事合格出来た今は建築士も取得してしまおうかな、などと夢が広がっています。どうもありがとうございました。
会社から資格を取得するようにとの要請があり、貴学院を薦められ会社から言われるがままに入学をいたしました。
貴学院でもらったテキストは3冊ありましたが、講習の中で先生がポイントを教えて下さるので、ノートに書き写し暇さえあれば目を通しました。
試験1ヶ月前からは過去10年間の問題集を合格点に達するまで繰り返し解きました。
合格できて良かったです。会社のために資格を活かせることは勿論ですが、私自身の為にもなり、自信もつきました。これを機会に、浄化槽設備士等の試験にも今後挑戦してみたいです。最後になりましたが、貴学院の先生、職員の皆様にはお世話になりました。ありがとうございました。
私は、設備工事業に携わっております。同じ業種の周りの人たちが、比較的若い年齢で独立している事に気づいた時、私も独立の第一歩として、まずは資格を取ろうと考えました。
受験の経験が全くなかったので、しっかり勉強できる学校を探しました。授業の回数や合格率を見て貴学院にお世話になろうと思いました。合格する為には、とにかく授業を休まない事です。毎回出席していれば、内容の理解だけでなく、勉強の進め方や仕事に対する姿勢なども学ぶことができます。受講して初めての試験でしたが、学科も実地も合格しました。今度は30歳までに1級管工事を取りたいと思っています。
東京本社勤務時に会社に送られて来た「建築設備士研修講座」の案内を目にしたのですが、調べた結果これよりは国家資格「1級管工事施工管理技士」の資格を取得した方が良いと思い、貴学院に入学しました。勉強していく上でのポイントは講義だけではなく、演習問題を授業と並行して解いていくことです。自分で問題にあたらなければ合格は難しいです。次は1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士などにチャレンジしていき、最終的には技術士補を目指したいと思います。
管工事の仕事をする上で必要なので資格取得を目指すことにしました。今迄受験するチャンスがなかったので、どうせ取るなら1級の方がやり甲斐があるし、2級から1級へという時間も余裕もなかったので1級を受験することにしました。貴学院へ入学した理由は友人から合格への最短距離の講義をしてくれる事を聞いたからです。学習のポイントは講義は全て受講することです。その上で講義内容は最低限必要な知識であると考えて自分なりに数種類の問題集を揃え30分でも時間があれば問題の一問でも解いて覚えました。過去問がそのまま出題される訳でもないので、応用ができる様に多くの問題にあたって勉強しました。合格する為には、何が何でも努力し集中して勉強するしかありません。今後は受講して得た知識を大いに活用して仕事に活かしたいと思う次第です。
2年前に建設業経理の資格を取ったので、また何か他の資格に挑戦しようかと思っていたところに、貴学院の管工事のパンフレットが目に止まりました。自営で設備工事業をしており経審の評価や現場の手助けにもなることから、2級を申し込みました。
講義に参加して、始めは後悔していました。「内容が分からない、眠たい、お金がもったいない…」と、こんな思いが頭の中をグルグルと回転しながらも、必死で先生の講義を聞いていたように思います。今思えば、途中苦しい時もありましたが、受講して良かったと思っています。実地のほうが残っていますが、来年頑張って取得し、仕事に役立てたいです。
「出題的中率100%」という貴校のパンフレットをみて「これだ!」と思い、入学しました。最初は疑心暗鬼でしたが入学して本当だとわかりました。
講座で頂いた資料を何回も繰り返し読み、暗記する位まで頑張りました。また、先生の説明も丁寧で分かり易く熱心に教えてくださるので、その熱意が伝わりました。何度か質問の電話もしましたが、いつでも学校にいらっしゃるようで、電話でも丁寧に教えて下さり、助かりました。すごく良い先生に出会えた事に感謝です。お蔭様で一回で合格できました。
今後の抱負としては1級管工事施工管理技士にチャレンジしたいと思いますので宜しくお願いいたします。
最後になりましたが、先生、事務局の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
私は、官庁向けの空調関係の仕事をしており、業務上1級管工事の資格が必要なので、資格取得をめざしました。学院に入学したきっかけは、独学で受験して2回不合格になった時に、試験会場で貴学院のパンフレットをもらって受講しないと難しいと思ったからでした。性格的に毎日コツコツするタイプでしたので毎朝5時半に起きてコツコツ勉強しました。勉強の範囲が広くて全部はとても憶えきれなかったので、ニガテ分野は除いて得意分野に重点を置いて入念に勉強しました。問題を解いてわからない点は、先生に質問したり、自分で調べて解決しました。思い切って得意分野に絞って真剣味をもって毎日コツコツ勉強していったおかげで合格できたと思います。今後の抱負としては、社内にまだ1級管工事をとっていない若手社員が10人いるのでその指導にあたっていきたいと思います。
取引先から国家資格の有資格者名簿等の提出を求められ困ったことがきっかけで、1級を目指そうと思いました。2級の時もお世話になっていたこともあり、信頼をおいていたので、学院さんにお願いしました。私の仕事は空気調和設備が多いので、夏場が特に忙しく、通学するのはまず無理でした。通信講座の教材で勉強をすすめていきましたが、途中分からない所があってもすぐに先生に指導していただきました。お陰で苦手な水道衛生の分野も克服し、合格できました。資格を取って変わることはお客さんからの信頼性です。今後も人様の役に立てるよう他の国家資格も取得していきたいと思います。
大きな現場を扱う事も多い会社にいたので、これから仕事をしていく上で必要だという思いはずっとありました。出張が多い会社だったので、事務員さんに通信でもしっかり勉強できる学校を探してもらったところ、学院さんの名前が残りました。合格率も良かったので早速申込んで勉強に取りかかりました。家で勉強する時はテキストを見ながらCDを聴き、翌日の通勤時は車の中で音楽代わりにCDを聴き、頭に入れていきました。繰り返し聴く事で頭に残る知識に変わってきます。内容もさることながら、自分なりにノートにキーワードやポイントをまとめながら勉強できましたので、学科も実地も1回で合格しました。今も仕事に追われ忙しくしていますが、工夫すればいくらでも時間はつくれるものです。今度は時間を見つけて土木にも挑戦しようと考えています。
空調設備工事の施工管理上、この資格が必要でしたので取得しようと思いました。ちょうどその時に、学院の講座案内が社内で回覧されているので電話してみました。電話での職員の対応もよかったし、安心して即入学しました。今思えば、本当によかったと思っています。
学習ポイントはもちろん講義を真面目に出ていたことと、問題集をすべてわかるまで解いていたことです。100点を目指して勉強していました。
お蔭さまで、2級管工事施工管理技士を取ってから仕事がたくさん増えました。本当によかったです。これからはボイラーや電気工事の資格を取りたいです。
この資格を取得しようと思ったのは、建設・設備関係の会社を経営しているので、仕事上必要になったからです。学院に入学したのは、ある日会社にDMが届いて、合格しそうな感じがしたからです。学習のポイントとしては、何といっても授業で教わった所の復習と過去問の繰り返ししかないと思います。今後の抱負としては、勉強した事をこれから仕事場でも活かしていきたいと思います。
2級管工事施工管理技士の通信講座を受講しましたが、会社から言われて給水装置工事主任技術者の通信講座と同時に申し込みしました。お陰様で、どちらも合格できました。
助かったのが、実地の施工体験記述の添削指導でした。先生が直接、電話で具体的に指導して下さり、しっかりした対策が出来ました。また、先生が言われたことが試験でズバリ的中して、合格する事が出来ました。
今年は、浄化槽設備士の資格を取りたいと思います。
浄水場など役所関係の仕事が多く、会社で資格が必要になり社長から管工事を取得するように言われて受講しました。
学院でお世話になったのは、社長が勧めてくれたからです。学院のお陰で合格できました。本当に助かりました。
勉強は仕事が忙しく通信でしましたが、過去問中心に勉強しました。学院から送られてきたプリントや問題集の解説を聞きながら4回ぐらい繰り返しやりました。わからないところは取り合えず丸暗記していきました。過去の試験の傾向をしっかり把握して多くの問題を解いたのが良かったと思います。
次は、1級を目指します。
昨年、学科に合格しましたが実地試験がダメで、今年は絶対に合格したいと思い、会社の勧めで学院にお世話になりました。
特に実地試験は難しく、自分1人だけではなかなか勉強できないので、学院の実地対策の講習会や、会社の同僚と勉強会をもつなどして試験に向けて取り組みました。学院で配られたプリントや問題集を繰り返し練習しました。特に最後の1週間は集中して勉強しました。
合格できて本当に良かったです。もちろん次は、1級管工事施工管理技士の資格取得を目指します。
会社の同僚が学院でお世話になっていた事もあって、受講の申し込みをしました。会社は管工事の他に土木もやっているので、先に2級土木施工管理技士を取得していましたが、今回学院で本科からしっかり勉強して、管工事を取得することが出来ました。
試験直前には、とにかく問題中心に勉強しました。直前の答案練習会にも参加してポイントを掴み、過去問の問題集は3巡ぐらいやりました。
次は、土木も管工事も1級を取りたいと思います。